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zoom RSS 松戸市立博物館と「21世紀の森と広場―まち歩き研究会

<<   作成日時 : 2018/10/14 19:21   >>

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今回のまち歩き研究会は、埼玉県を離れて千葉県松戸市です。午前10時、小雨模様の中、19名の参加者がJR武蔵野線八柱駅に集合し、歩いて15分ほどの松戸市立博物館と「21世紀の森と広場」に向かいました。松戸市は水戸街道の宿場町として発展してきましたが現在は首都圏の一大大都市として成長を続けています。1993年、松戸市制50周年記念事業の一環として今回の松戸市立博物館が開館、さらに隣接する自然地域には広大な公園「21世紀の森と広場が作られました。

博物館に到着すると、思いがけないことに松戸市立博物館友の会の高田多規夫副会長が出迎えてくれました。下見の時に、この日の見学を伝えていたためのようです。高田多規夫副会長から今回の特別展・常設展の招待券をいただき、無料で見学することができました。ありがとうございます。当会・岩井会長を含め情報交換もできました。

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来館の目的には松戸市立博物館開館25周年記念として開催された特別展「ガンダーラ仏教文化の姿と形」を見学することもありました。松戸市立博物館はガンダーラ仏教遺物を保有していますが、今回は他に各博物館や現地発掘成果なども含めての展示されています。ガンダーラ仏教文化は、ギリシャ、シリア、ペルシャ、インドの様々な美術様式を取り入れ、仏像を初めて生み出したとされています。仏像文化は中国や日本にも伝わりました。その意味で日本の仏教文化のルーツもといえる地域です。参加者も興味深く見学しました。

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通常展示では、旧石器・縄文時代から戦国時代の高城胤吉一族の活躍などを経て、昭和30年代の公団住宅誕生までの「松戸市を通した日本の歴史」を常設展示しています。面白いのは常盤平団地2DKの原寸大・再現展示で、日用品や雑誌、テレビ画面に映るCMも当時のものを使用している凝りようで、皆さん、感心していました。

隣接する公園「21世紀の森と広場は、北総台地と江戸川低地の境にあり、谷津(湿地帯)や森林といった、昔からある自然を生かした自然尊重型の「都市公園」を理念としてつくられています。かなり広大な公園で、松戸市が管理しているのが驚きです。市立博物館の他に森のホール21なども公園内に隣接していて、芝生広場と千駄堀池にくる野鳥などを観察できる自然観察舎、散策路も整備されています。

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ときおり、小雨が降るという天気でしたが、参加者一同は管理棟内で食事をし、植物園や池に沿った自然歩道などを自由に歩き、広い園内の景観を楽しみました。
(筑井記)



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