テーマ:行事・事業報告

プレミアム講座 「地域に寄り添った旗本の話~旗本・水野氏と寄居 昌国寺~」 2019.3.13

本年度最終(5回目)のプレミアム講座は、第7室(江戸時代)の常設展示室で特集展示されている旗本・水野氏と寄居の昌国寺に関するお話を中村陽平学芸員から伺いました。すっかり春めいた暖かい午後、71名の方にご参加いただきました。 旗本の全体像(総数約5200名中、100~500石の低い石高の者が6割で、時代とともに家計の苦労が増す。…
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「幡羅官衙遺跡群と武士の本拠地」見学会

 昭和38年、一人の考古好き少年が採集して、市の教育委に持ち込んだ石器が古代の祭祀に使われる馬や人、櫛などの形をした石製模造品と判り大騒ぎとなったという、たいへんドラマチックな幕開けで幡羅官衙遺跡群の発掘調査は始まっています。 今回の友の会見学会は、現在開催中の企画展「埼玉の官衙」―律令時代のお役所―に関連させて、この幡羅官衙遺跡群見学…
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プレミアム講座 「見て、体験してみませんか?~学校出前授業にみる歴史体験学習~」 2019.1.9

新年最初の友の会イベントはプレミアム講座です。いつもの聴講型の講座とは一味違う体験学習の場を講師の佐藤昌幸担当課長と村田駿学芸員に準備していただきました。参加者22名が歴史遺産であるモノに直接接する貴重な機会を得ました。 講師の佐藤さんは元々中学校の先生をされていました。学校教育と博物館が連携する活動の推進役として、昔の社会科…
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講演会「古代日本の超技術」2018.11.17開催

会員以外にも公開している館と共催の講演会を今回は少し異なった視点で実施しました。静岡理工科大学名誉教授の志村史夫先生をお招きして、”古代鉄と日本刀”の副題で、古代日本の超技術の一端を科学の目を通して分り易く解説していただくものです。参加者は99名でしたが、会員以外の聴講者も多く見られました。講師は、エレクトロニクスの世界で真空管→ト…
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プレミアム講座「太平記絵巻をめぐる博物館のあゆみ」2018.11.7

現在、美術展示室では「太平記の時代」というテーマで当館の誇る太平記絵巻の一部が展示されています。今回のプレミアム講座では、学芸員として当初の県立博物館時代の勤務から関わってこられた池田伸子主任学芸員に、この絵巻が収蔵され、研究、展示、修理がなされてきたウラ話を伺いました。出席者は55名でした。 1318年から50年間の南北朝時…
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あーした天気にな~れ!!

 アウトドアの催しはおよそが晴れの天気を想定して計画されます。ところが近年の日本は異常気象続きで 過去の天気パターンが通用せず中止の行事が多くなったと聞いています。  わが友の会は創立以来80回ほどの見学会を企画・催行していますが、幸いにも天候不順は片手に余る回数です。これも参加会員と裏で支える理事の皆さんの日頃の精進の賜物だと思い…
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プレミアム講座「新編武蔵風土記稿について」     2018.9.5

長く当館の学芸員~副館長をされた後、県立文書館館長を務められた杉山正司さんが今春より当館に戻られています。第2回のプレミアム講座は、「新編武蔵風土記稿」の”見どころ” ”読みどころ” を知ることに力点をおいてお話いただきました。参加者は77名にのぼり、熱心な学びの時を過ごしました。 文化七年(1810)~天保元年(1830)の20…
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お宝たんけん    国宝・正福寺地蔵堂 

正福寺地蔵堂は、江戸期以前では都内唯一の国宝建造物です。8月8日の施餓鬼供養の日には堂内部が公開されるとのことで平成30年8月8日(水)スポット見学会を企画しました。                            (平成30年7月5日撮影) このお堂は応永十四年(1407)に建立され、火災などにより幾度となく危機的な状…
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プレミアム講座 「みる・よむ・しらべる埼玉の古文書」 2018.7.18

本年度最初のプレミアム講座は、開催中の企画展に関連して新井浩文学芸主幹に古文書のお話をお願いしました。新井講師は昨年度まで文書館に在籍し、当館との共同企画を推進された方です。古文書を学びたいという声は日頃から多く聞きますが、猛暑の午後にも拘らず、75名の多くの方が参加されました。 講座は、副題を「古文書をみる楽しみ方入門」としたよ…
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見学会「岩槻・忍城落城物語り」 2018.6.16(土)

お天気が心配な小雨の朝、バスの出発時にはほぼ止み、プロデューサー兼先導役の斉藤文孝さんの案内で、33名が定刻に出発。梅雨時としては蒸し暑くなく、歩くには快適な見学会日和とも言えます。 岩槻の慈恩寺に着くまでの車内で、「北条記」や「秀吉朱印状」を含む主要な資料の解説を受け、学習モード全開です。 今回の見学会は、特に天正17~18年…
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プレミアム講座 「埋蔵文化財の保護について」 2018.3.14開催

当館の学芸員諸氏から興味深いお話を伺う、会員限定のプレミアム講座も、今年度最終の5回目となりました。今回は、書上元博館長より~発掘調査はなぜ行われるのか?~という副題付きで、取って置きのお話を披露していただきました。出席者は58名。 講師の書上館長は考古学の学芸職員として埼玉県に採用された後、35年の職務期間中、埋蔵文化財保護…
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友の会見学会「早春の狭山丘陵歴史散歩」

 29年度6回目のバス見学会、眼目はシリーズで企画を続ける埼玉県内の地域博物館訪問です。 狭山市立博は円形の1階ホールから壁に添ってらせん状のスロープをたどり2階展示場に上がる個性的な構造になっています。これは水路が整備される近世まで用水で苦労した武蔵野台地を象徴するすり鉢状の井戸(通称まいまいず井戸)をイメージした造りとの事でした。…
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特別展「明治天皇と氷川神社」関連プレミアム講座開催 2018.1.10

年が明けて開館初日の1月2日より特別展が始まっています。2月12日の最終日まで多くの観覧者で館内は賑わうことでしょう。 1月10日(水)の午後、本年度4回目のプレミアム講座を開催しました。講師には本特別展を担当されている池田伸子主任学芸員をお招きし、展示物のプレミアムな鑑賞に役立つ明治時代の装束のお話を中心に伺いました。参加者は7…
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プレミアム講座「上杉家の名刀と三十五腰」2017.11.8(水)開催

本年度第三回のプレミアム講座は始まったばかりの特別展に因んだ内容で、展示にご尽力された関口真規子主任学芸員にお願いしました。 お話は特別展の内容を網羅的に解説するものではなく、上杉謙信や景勝の関わる名刀がもつ意味を戦国武将の信仰心から理解しようとする深い内容でした。参加者38名。 文書とその中に記された実物の名刀との両方から…
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プレミアム講座 「武州藍 伝統の技」 2017.9.6 (水) 開催

田中裕子副館長によるプレミアム講座は、DVD映像と見本を教材として、武州藍を現代に甦らせてくれるお話でした。45分ほどの映像記録は、32年前(1985年)当時の県立民俗文化センターで田中さんご自身が関わって制作された貴重な財産でした。 前半45分はレジュメに沿って解説:(1)藍作から藍玉作りまでの農家の仕事  (2)藍染の職人の技…
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プレミアム講座 「本多静六以前の大宮公園」 2017.7.19(水)開催

今年度も、当館の学芸員の方からとっておきのお話が聞ける、会員限定のプレミアム講座を開催します。 一回目は、最近NHK・TV「ブラタモリ」でも紹介された大宮公園について、水口由紀子主席学芸主幹にご登場願いました。 講師の水口さんは、平安~鎌倉の日本考古学がご専門ですが、12年前の大宮公園開園120年のスポット展示に際して公園の…
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「筑波山麓の古塔と真壁の町並み巡り」

筑波山系の西麓は良好な自然環境と神社仏閣や旧家などの歴史的遺産に恵まれ、特色ある伝統文化が受け継がれてきた地域です。29年度友の会第1回見学会はこの地に残る寺院の仏塔と重要伝統登録建造物が百棟近く軒を連ねる真壁の街を訪ねました。 雨引山から加波山、足尾山、筑波山と連なる山並み 閑静な山中に端正な佇まいを見せる小山寺三重塔…
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講演会「火山がつくった世界遺産・富士山」 2017.5.27

友の会の通常総会を午前中に終え、宮川進会長の残りの任期を岩井隆興副会長が新会長として引き継ぎました。午後の講演会は岩井新会長の司会で進め、冒頭、新年度に当たって書上館長から会員にご挨拶をいただきました。 この日の講演会は、世界文化遺産に指定された富士山を、自然の造形の視点から理解し、その保全と火山がもたらす災害への対処についても考…
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プレミアム講座 「埼玉の県令」 2017.3.21(火)開催

本年度最後(5回目)のプレミアム講座のテーマ: 白根多助を中心に「埼玉の県令」です。日本近代史がご専門の井上かおり主任学芸員のお話を伺いました。 この日は寒さが戻り小雨が降り続くという生憎のお天気。それでも、東京の桜が日本一早く開花したというニュースが流れ、春本番の底流も力強いものを感じます。45名の参加者があり、埼玉県の誕生とそ…
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多摩中流に「終りの古墳」を訪ねる

2月28日(火)早春の一日、多摩川中流域に残る終末期の古墳を訪ねました。平成24年に催行した東京の古墳巡りの続編になります。 最初の見学地はあきる野市の瀬戸岡古墳群、ここには7世紀前半から終末までに築かれた50基ほどの群集墳が分布していました。地下に横穴式石室を構築し、墳丘は申し訳程度に石を積んだだけという特異な古墳でした。古墳時代も…
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企画展「祝いの民俗」とプレミアム講座(1/10)

年明け早々、企画展「祝いの民俗」が開催されています。2/12(日)まで開いていますので、常設展や関連のイベントへの参加も併せてご来館に適う時期です。さらに季節展示中の秩父祭の屋台と川越氷川祭の山車の一端もユネスコ無形文化遺産登録決定のタイミングに合わせて楽しめます。 10日(火)午後は、今回の企画展にも尽力されている民俗学ご専門の…
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講演会 「日本のおもてなし・料理と器」 2017.1.8(日)

「日本の食文化・和食」が先年ユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。和食をめぐる文化とは何もしなければ消えゆく運命にあるのでしょうか?お正月のこの時期に改めて考えてみるためのきっかけとして、食空間コーディネーターの落合なお子先生を講師にお招きしました。 講演は、和食の「おもてなし」にスポットをあてて、「おもてなし」の意味やそれ…
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特別展「徳川家康」とプレミアム講座(10/28)

徳川家康没後400年を記念して、特別展が11月27日まで開催中。没後の神格化した東照大権現が各地の東照宮とともに語り継がれて、平和で安定した一時代を築く礎となったことにスポットを当てた展示と各種イベントで連日多くの来館者がみえています。 10月28日の午後には、プレミアム講座の3回目として学芸員の中村陽平さんが「埼玉の東照宮~その…
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講演会「5世紀後半の東国を考える」2016.10.8(土)開催

-埼玉稲荷山古墳と金井東裏遺跡を通して- という副題で、群馬県立歴史博物館館長の右島和夫さんを講師にお迎えしました。共催講演会への参加規定見直しにより、今回から初めて参加者お一人300円をいただくことにした上、直前に激しい雨が降り、参加者数の少ない恐れもありましたが、108名の方が参集されました。 6世紀初頭の榛名山噴火火砕流…
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「高麗王若光の生きた場所」見学会 その2

午後は入間市の市立博物館と市内に遺る国指定の有形文化財を訪ねました。 地域自治体の施設とは思えない広々とした博物館 博物館併設のレストランお茶っこサロン一煎での昼食メニュー 茶所らしいお茶を取り入れた和食膳は大変美味でした。 市博、小田部学芸主幹の解説で中世展示コーナーで円照寺板碑(JUNO8月号参照)にまつわる話を聴…
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特別展「高麗郡1300年」に関連した見学会を開催

28年8月18日(木)特別展 「高麗郡1300年」に関連して「高麗王若光の生きた場所」見学会を催行しました。建郡直後の創建伝承を持つ日高町聖天院勝楽寺には建郡時の始祖高麗王若光を祀る「高麗王廟」があります。まずは王廟参拝から見学会はスタートしました 聖天院勝楽寺 天保3年建立の楼門造りの風格ある山門 風神・雷神が祀られている …
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プレミアム講座 「高麗郡1300年」 2016.8.3(水)         アンケート集計概要付き

 7/16から8/31まで開催中の特別展を盛り上げるプレミアム講座を開催。今年度2回目のP講座は、特別展の展示を担当されている新進気鋭の学芸員:宮原正樹さんをお迎えしました。県内の日高、飯能を中心とする地域に716年、既に朝鮮半島で唐・新羅の連合軍により滅ぼされた高句麗を祖国とする渡来人:高麗人1799人が集結して建てられた高麗郡、県内…
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プレミアム講座 「倭王武と蝦夷」 2016.7.22(金)開催

今年度も、当館の学芸員さんを講師にお迎えする”プレミアム講座”を会員限定で始めました。第一回目は企画部門でお世話になっている西口正純主席学芸主幹です。この時期としては比較的涼しい午後のひととき、85名が参加しました。 西口さんは考古学、特に遺跡発掘調査に関するお仕事を専門とされています。東北(宮城県)での震災復興支援で感じられ…
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講演会「日本音楽の魅力」を開催 [2016.6.26(日)]

お箏の演奏家であり、日本音楽研究家としても執筆や講演を活発にされている講師をお迎えして、副題「箏の伝来と発展:お話とお箏のしらべ」を開催しました。講師は釣谷真弓(芸名:釣谷雅楽房)先生。会員以外の方や女性の聴講者が比較的多いという特徴のある講演会になり、109人が午後のひととき、熱心に聴き入りました。 前半の講演では、正倉院御…
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プレミアム講座「鯰絵の世界」:企画展「蔵出し資料」開催   2016.3.19

館有コレクションの優品を3テーマに絞って展示する企画展「蔵出し資料」が3/19から5/8までの50日間の日程で始まりました。企画展開始初日の午前中、加藤光男学芸主幹を講師にお迎えして、3テーマの中でも当館自慢の「鯰絵」の解説を、講堂での座学の後に展示室での直接説明という形で開催していただきました。座学参加者56名、展示室入館者52名と、…
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