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zoom RSS 見学会『上総国歴史探訪』を行いました

<<   作成日時 : 2017/10/14 11:33   >>

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9月20日(水)に友の会のバス見学会『上総国歴史探訪』を実施しました。参加者は44名。午前中(10時〜11時半頃)、市原市の上総国分尼寺跡・同国分寺跡・現国分寺を見学しました。尼寺跡では、文化庁の「ふるさと歴史の広場」事業として建設された展示館で説明を聞いた上、同事業で建設された朱塗の華麗な「復元中門と回廊」や金堂跡などを見学しました。

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上総国分寺七重塔(高さ63m以上)基礎の石(七重塔心礎)


昼食は市原市内の「ふさのえき食堂」で、房総の新鮮・美味な“刺身定食”を堪能しました。午後は「上総国一之宮玉前神社(一宮町)」を約30分自由参拝した後「行元寺(いすみ市)」に移動し、約1時間ガイドの渡辺雅明氏の解説で、本堂の“幻の御用彫師・高松又八”の極彩色の豪華絢爛な欄間彫刻「牡丹に錦鶏」ほかを、次に隣接する客殿(旧書院)で“波の伊八”の欄間彫刻「波と宝珠」と「波の旭と鶴」を観賞しました。

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上総国一之宮玉前神社の拝殿前



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東頭山 行元寺「波の伊八の彫刻」境内



伊八の波図欄間彫刻から約22年後に北斎が世に出した『冨嶽三十六景』の三大傑作の一つといわれる「神奈川沖浪裏」の画風に、行元寺の伊八の「波図欄間彫刻」が強い影響を与えたといわれていますが、北斎が行元寺を訪れたと言う確証はないようでその接点が知りたいものです。今回は現国分寺・玉前神社・行元寺と朱印箇所が多かったせいもあり、13人が朱印帳を持参しましたが、今後は朱印希望者への事前の準備も必要かと思いました。
(山口精光 記)


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