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zoom RSS 古道探索倶楽部 赤山街道・大宮道をたどるシリーズ その1

<<   作成日時 : 2016/12/07 09:47   >>

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12月3日に実施、晴天。参加者19名。今回の主なコースは埼玉高速鉄道新井宿駅→源長寺→赤山陣屋跡→真乗院→木曽呂の富士塚→見沼通船掘→東浦和駅。

源長寺は伊奈氏の菩提寺で元和4(1618)年の創建、庚申塔は正徳6(1716)年、板碑は元徳2(1330)年の銘あり。ここで記念撮影。赤山陣屋跡は赤山城跡のことで、関東郡代をつとめた伊奈氏の陣屋跡で、県の旧跡に指定されている。幕府の直轄地を治めるために設けられた役所で、大宮台地の最南端に位置する。現在城跡は、一面の植木や苗木畑に変わり、わずかに残る堀・土塁の一部が、往時を偲ばれる。

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真乗院は足立坂東霊場と武蔵国霊場を兼ねる真言宗智山派の寺。樹齢800年の「コウヤマキ」があり、『道標』は元文2(1737)年の造立で「北いわつき道、南江戸本郷道、東江戸あさくさ道」とある。
木曽呂の富士塚は寛政12(1800)年の築造で現存する県内最古の富士塚。塚から眺める見沼は格別で、特に桜の時期は眼下に通船掘と見沼用水の桜並木見えたと言う。今は木木の間から住宅と用水が見えるのみ。

木曽呂の阿弥陀堂は庚申塔が道標を兼ねたものを含めて10数基あり、庚申塔や道標に興味のある方にお勧めです。
見沼通船掘は享保16(1731)年、徳川8代将軍吉宗が井沢為永に造らせた、我が国最古の閘門式運河の遺跡で、国の指定史跡になっている。パナマ運河より183年も前に建設された。

閘門式とは、水面の高さの違った二つの水域の間に、船を通すことを目的として造られた水門。
15時に東浦和駅に着き、無事解散。お疲れさまでした。

次回の「赤山道・大宮道 その2」は平成29年2月11日(土)の予定です。

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