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zoom RSS 久喜市「提灯祭り」 7月12日(一日目)

<<   作成日時 : 2015/07/13 21:16   >>

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★夏到来、暑さに合わせるかのように夏祭りが始まる。
7月12日(日) 290年以上の歴史を持ち、山車は昼間は人形(織田信長・武内宿祢・素戔嗚尊他)を乗せ華麗な飾りつけを行い、夜は400個以上の提灯をまとった日本一の提灯山車となる久喜市の提灯祭りを見学する。


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★天明3年(1783)浅間山大噴火によって大きな被害を受け、これから立ち直ろうと本町の宮本家の祭礼用山車を借りて町内を引き廻したのが始まり!「天王様」は旧久喜町の鎮守の八雲神社の祭礼。山車の本体構造は、関東地方で一般的な江戸型(熊谷・川越で見られる)でなく、どちらかというと屋台型となっている。

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★山車には「とんぼ」と呼ばれているかじ棒がついている。

この部分は、前後にスライド(とんぼをかえす)が可能となっている。進行方向にスライドさえ「とんぼ」の長さを長くすることで、より多山車の中でもくの人数がとんぼに張りつくことができ、方向転換がし易い機能となっている。山車の最大特徴で、全国の山車の中で唯一の機能となっている。

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まつりの見どころポイントは!
  
  ■日本一の提灯山車   ■提灯の明り           ■山車の方向転換 ■山車が走る



昼間の人形山車から提灯山車に変わる作業を見ることが出来ましたので紹介したい。

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●作業時間は1時間半を要する。 提灯の明りは全てロウソクです。(最近は提灯の灯もLEDが多いと!) 慣れている職人(?)が要領良く、スムースに組み立てている姿を見ることは、駅前集合の最高潮を迎える時に一層の感動を呼びました。


●山車は上部と下部が中心で鉄の心棒がつながっており、上部がスムースに回転するための鉄の玉が並んでいます。上部を180度回転させることにより山車に正面の向きが変わります。高さ約7.5m、総重量4トンです。


■まつりのハイライトは、やはり夜です。


各町内から6台の提灯山車が久喜駅西口広場に集結し、提灯にロウソクの灯った山車同士を接近させたり、ぶつけたり、回転させたりして盛り上がる。

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 ★何事も「百聞は一見に如かず」と言われますが、現場は最大の教育の場である。長時間の観戦で、疲れますが楽しかった。  ご苦労様でした。

■途中で、時間が許され甘棠院(創建は室町時代。1世紀初頭、古河公方二代目をつとめた足利政氏が久喜に隠居し、その館を寺としたのが始まり)開基足利政氏の墓と伝えられる宝篋印塔等を見学する。

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