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zoom RSS 「幸手宿から権現堂」 古道探索倶楽部

<<   作成日時 : 2015/04/14 15:55   >>

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古道探索倶楽部の第9回鎌倉街道を訪ねて「幸手宿から権現堂」は、
4月4日(土)、会員15名、倶楽部スタッフ5名で行われました。出発時刻には小雨から曇り空となった一日でしたが、さほど寒くもなく全行程を無事終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

幸手宿は、前回の栗橋宿と大変似たまちなみでありました。ただ、この地は、古河公方足利氏の氏族であった幸手一色氏に深い関係がありました。

まず降り立った幸手駅は戦国時代一色氏が幸手城を築いた場所であり、その北東にある天神神社(裏町天神)は館の守護神、南東にある稲荷神社(一色稲荷社)は氏の守り神、市中の満福寺(幸手観音)は一色氏発願寺の祈願とされ建立され、後に天神神社や幸宮神社の別当を務め、市内北の宝持寺は一色氏の祖とされる一色公深が開基したものであり、また埋葬されております。

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ほかにも、たにし不動尊のある神明神社、板碑と十八羅漢像の常光寺、源信作の阿弥陀如来が本尊の担景寺、その源信の師である元三大師の由来ある妙観院、「聖福寺勅使門」(市文化財)の聖福寺、「幸手義賑窮餓之碑」(県文化財)の正福寺と興味深く参拝させて頂きました。

まちなかでは、幸手宿の本陣跡、問屋場跡、明治大帝行在所御跡、そして「岸本家住宅主屋」(国登録有形文化財)をはじめとした蔵造りの商家、その屋根の鬼瓦などなどまちなみを見てまいりました。

最後に、何と言っても長さ1km・1000本もの桜の堤と広大な菜の花畑が展開する「幸手権現堂桜堤」をみながら、各自持参のお弁当を広げ、昼食後は思い思いにさくらのトンネルをくぐりながら、「順礼の碑」、「行幸堤の碑」を訪ね、またお土産の買い物も楽しみました。

次回は、さらに楽しいプランを立てたいと思っています。どうぞ、ご参加ください。

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